進化版ワーケーション「カーケーション」(貸別荘+カーオフィス)淡路島C-Side|淡路島開店

進化版ワーケーション「カーケーション」(貸別荘+カーオフィス)淡路島C-Side|淡路島開店

カーケーション「淡路島C-Side」

新しいワークスタイルとして注目されている「ワーケーション(ワーク+バケーション)」。

その中でも、海辺で波の音を聴きながら仕事がしたいという「潮騒派ワーケーター」にぴったりの施設「淡路島C-Side」が南あわじ市に2022年7月16日(土)オープンしました。

「淡路島C-Side」は、見晴らしの良い高台に建つ貸別荘に、移動カーオフィスをセットにした、進化版ワーケーションともいえる「カーケーション」が体験できる施設です。

愛犬と泊まれるドッグヤード付きの「Tail Up」が1号棟としてオープン。今後、海を見ながら会議ができる棟、静かに過ごせる奥まった立地の棟など、現在建築中の4棟を合わせ全5棟が順次開業します。

クルマを停めると、そこが今日の仕事場

淡路島で「カーケーション」という新しいワークスタイル
淡路島で「カーケーション」という新しいワークスタイル – プレスリリース

移動カーオフィスには、洗練された車内空間が人気のGORDON MILLER(ゴードン ミラー)。

淡路島の海岸線を走らせながら、気持ち良さそうな浜辺を見つけたらクルマを停める。今日はここが仕事場になります。

潮騒を聞きながらミーティング
潮騒を聞きながらミーティング – プレスリリース

クルマには、デスクのほか、Wi-Fiや電源も完備されており、快適にカーケーションができます。

こんな場所でミーティングをしたらいいアイデアも生まれそうですね。

貸別荘は全5棟

スタイルに合わせて選べる全5棟
スタイルに合わせて選べる全5棟 – プレスリリース

第1号としてオープンしたドッグヤード付きの棟のほか、ダイナミックに海を見ながら会議ができる棟、騒音が気になるファミリーには奥まった立地の棟など、ニーズに合わせて選ぶことが可能です。

全棟2階には24帖の広々としたLDKがあり、大胆な開口部の設計により淡路島の気持ちのいい海と空につながります。海側を向いた2階なのでプライバシーもしっかり保たれます。

ワーケーションスペースだけでなく、将来予測される南海トラフ大地震発生時に備え、いざという時には地元の人たちのシェルターとなることも想定しているのだとか。

そのため、建物の専有面積は124-130㎡と広く、知らない人同士でも充分なプライバシーが確保できるように寝室も4部屋設けられています。

施設情報

住所:兵庫県南あわじ市福良乙1502-31(淡路島 C-Side「Tail Up」)
URL:淡路島C-Side

開店閉店カテゴリの最新記事