「宝生寺」(寿老人)本殿工事中
淡路島の七福神巡りのお寺として有名な「宝生寺(ほうしょうじ)」では、現在工事中のため本殿での参拝ができなくなっています。
宝生寺の七福神は、長寿の神・寿老人 (じゅろうじん)。寿老人霊場として達者で長寿を授けるお寺です。
本殿にお詣りはできませんが、駐車場内に仮設プレハブが建って仮参拝所になっており、工事期間中はこちらで参拝することができます。
宝生寺の名物・渡ると長生きできると言われている「長寿橋」も仮設で用意されています。
なお、本殿の工事は2024年(令和6年)春に完成予定となっています。
淡路島七福神めぐり
淡路島を七福神が乗る宝船に見立て、島内にある七福神(大黒天、弁財天、寿老人、福禄寿、毘沙門天、布袋尊、恵美酒神)を祀るお寺を参拝しながらぐるっと巡ります。
- 八浄寺(淡路市):大黒天(裕福の神様)
- 智禅寺(淡路市):弁財天(知恵の神)
- 宝生寺(淡路市):寿老人(長寿の神)
- 長林寺(洲本市):福禄寿(大望の神)
- 覚住寺(南あわじ市):毘沙門天(勇気の神)
- 護国寺(南あわじ市):布袋尊(和合の神)
- 万福寺(南あわじ市):恵美酒神(律儀の神)
宝生寺
住所:兵庫県淡路市里326