七福神巡りの「宝生寺」(寿老人)が2024年春まで本殿工事中|淡路島観光

七福神巡りの「宝生寺」(寿老人)が2024年春まで本殿工事中|淡路島観光

「宝生寺」(寿老人)本殿工事中

七福神巡りの「宝生寺」(寿老人)が2024年春まで本殿工事中

淡路島の七福神巡りのお寺として有名な「宝生寺(ほうしょうじ)」では、現在工事中のため本殿での参拝ができなくなっています。

宝生寺の七福神は、長寿の神・寿老人 (じゅろうじん)。寿老人霊場として達者で長寿を授けるお寺です。

寿老人霊場 仮参拝所

本殿にお詣りはできませんが、駐車場内に仮設プレハブが建って仮参拝所になっており、工事期間中はこちらで参拝することができます。

宝生寺の名物・渡ると長生きできると言われている「長寿橋」も仮設で用意されています。

なお、本殿の工事は2024年(令和6年)春に完成予定となっています。

淡路島七福神めぐり

淡路島を七福神が乗る宝船に見立て、島内にある七福神(大黒天、弁財天、寿老人、福禄寿、毘沙門天、布袋尊、恵美酒神)を祀るお寺を参拝しながらぐるっと巡ります。

  • 八浄寺(淡路市):大黒天(裕福の神様)
  • 智禅寺(淡路市):弁財天(知恵の神)
  • 宝生寺(淡路市):寿老人(長寿の神)
  • 長林寺(洲本市):福禄寿(大望の神)
  • 覚住寺(南あわじ市):毘沙門天(勇気の神)
  • 護国寺(南あわじ市):布袋尊(和合の神)
  • 万福寺(南あわじ市):恵美酒神(律儀の神)

宝生寺

住所:兵庫県淡路市里326

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