大阪関西万博会場と淡路島をつなぐ高速船が運航
大阪・関西万博の会場である大阪・夢洲と淡路島（淡路交流の翼港）をつなぐ高速船「PASONA NATUREVERSE号」が、2025年4月13日（日）から運航開始されます。
今回就航する「PASONA NATUREVERSE号」は、大阪・関西万博の開催期間中限定で開設された新たな海上交通ルートを、淡路島翼港を発着地点として、大阪・夢洲まで運航。
予定運賃は片道3,600円（税込み）。片道は約1時間で、航行中には大阪湾や淡路島の雄大な景色や万博のシンボル「大屋根リング」を眺望できるなど、大阪湾を横断する船旅をゆったりと楽しめます。
予定されている時刻表（タイムテーブル）は、9:30に淡路島発（夢洲10:30着）と17:29夢洲発（18:30淡路島着）の2便だけのようです。
もう少し便数が欲しいところですが、日帰りで万博に行くには便利かもしれませんね。
PASONA NATUREVERSE号概要
運航期間：2025年4月13日（日）～10月13日（月・祝）
船体情報：重量／184トン、長さ／35.0m、幅／8.7m、喫水／1.2m、船速／25knot（約46km/h）
定員：170名
船主：和幸船舶株式会社
予定運賃：片道／3,600円（税込）他詳細調整中
淡路島側の発着：淡路交流の翼港
住所：兵庫県淡路市楠本字ユスノ木2267-10
【参照プレスリリース】
2025年大阪・関西万博会場と淡路島をつなぐ“期間限定”の高速船『PASONA NATUREVERSE号』 4月13日より運航開始予定
