明石海峡大橋の通行台数が過去最多
明石海峡大橋の2023年度の通行台数が1499万台を超え、昨年に引き続き過去最多を更新したそうです。
1日当たりの平均通行台数は40,979台となり、明石海峡大橋開通以来初の4万越えとなったようです。
明石海峡大橋の2023年度の通行台数が1499万台を超え、2年連続で過去最多を更新したことが、本州四国連絡高速道路会社(神戸市中央区)のまとめで分かった。1日当たりの平均台数も架橋以来、初めて4万台を突破。観光拠点の充実による淡路島人気が持続している格好だ。
明石海峡大橋 橋上交通量
- 2019年度:1403万台(1日当たり 38,459台)
- 2020年度:1145万台(1日当たり 31,389台)
- 2021年度:1250万台(1日当たり 34,264台)
- 2022年度:1435万台(1日当たり 39,322台)
- 2023年度:1499万台(1日当たり 40,979台)
2019年度をピークに、コロナ禍の影響で2020年度・2021年度は大きく通行台数が落ち込んでいましたが、コロナ禍が一段落した2022年度は3年ぶりに最多を更新していました。
おしゃれなカフェや観光施設、グランピング施設などもまだまだ増えている淡路島。
今の勢いなら、今後も毎年過去最多を更新していきそうな感じですね。
通行台数(交通量)の詳細な数字は本四国高速のホームページ内で公開されています。