淡路島でアンモナイトの化石発掘体験
淡路島ではアンモナイトの化石が発掘されるんです。
不思議に思う方もおられるかもしれませんが、淡路島は大昔は海の底だったんです。断層の影響で約2千万年前に海底が隆起してできた島なんです。
アンモナイトは、約4億年前に誕生し、氷河期など3回の大量絶滅期を乗り越えて長期間にわたって「いのち」をつないできました。
2025年に開催される大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。
大阪・関西万博200日前イベントとして、国立淡路青少年交流の家(兵庫県南あわじ市阿万塩屋町)で2024年9月28日(土)に、「アンモナイトの化石を見つけよう!~化石から古代の生物や未来のいのちを学ぶ~」が開催されます。
イベントでは、淡路島の地形・和泉層群・古代の生物について学び、実際に、地質調査やアンモナイト化石探索、海岸クリーンアップのワークショップを行い、「いのち」について学びます。
参加費は大人(高校生以上)1,000円、中学生以下無料。参加希望者は参加申込フォームより。
開催概要
開催日:2024年9月28日(土)
時間:13:00~16:30
募集人数:40名
参加費:大人(高校生以上)1,000円、中学生以下無料
場所:国立淡路青少年交流の家
住所:兵庫県南あわじ市阿万塩屋町757-39
URL:アンモナイトの化石を見つけよう!