大鳴門橋の自転車道がついに工事着工されるのか?|淡路島話題

大鳴門橋の自転車道がついに工事着工されるのか?|淡路島話題

大鳴門橋に自転車道が来年着手?

以前から話題に上がっている大鳴門橋の自転車道の整備についての情報です!

神戸新聞NEXTによると、兵庫県の斎藤元彦知事が10月7日に大鳴門橋を視察し、徳島県と連携して検討している大鳴門橋での自転車道整備について、来年度の工事着工を目指したいとの発言があったようです。

 兵庫県の斎藤元彦知事は7日、大鳴門橋を視察し、徳島県と連携して検討している同橋での自転車道整備について「必要な手続きを経て、来年度の工事着手を目指したい」と話した。
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大鳴門橋は全長1.6kmあり、上下2層構造になっています。

上層は自動車が走り、下層は新幹線を通す予定でスペースが確保されていましたが、活用されず空洞の状態になっています。

強度面での問題はなく、自転車道の安全を確保できる結論はずいぶん前に出ていました。

自転車道は、下層スペースに幅4メートルのアスファルト舗装をし、両側に2.5メートルの防護策を取り付ける予定のようです。

自転車道から鳴門の渦潮が見下ろすこともできそう。

橋から渦潮を見下ろすことのできる「渦の道」がどうなるのかちょっと心配。

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